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.StatusBarプロパティ とは

プロパティ .StatusBar とは、機械和訳だと ステータスバー です。(あまり意味無いか)
三流プログラマーの勝手な解釈・方言だと:
objIE.StatusBar = True 'ステータスバーを表示する
objIE.StatusBar = False 'ステータスバーを非表示に
まぁ、こんな感じで、ON/OFFの切り替えが可能です。


正式な解説・説明はMSDNで:[.StatusBar Property]を見てください。


.StatusBar を 使用した三流サンプル

.StatusBarプロパティ を 使用した三流サンプル を 紹介します
'参照設定 Microsoft Internet Controls(Microsoft Browser Helpers) '参照設定の方法は、 http://www.ken3.org/cgi-bin/group/vba_ie_object.asp をみてください。
Sub ie_test()
'プロパティのTrue / False を比較するためIEを2つ起動する。

    'True用 IEの起動
    Dim objIE As InternetExplorer '変数を定義します。
    Set objIE = CreateObject("InternetExplorer.Application") 'オブジェクトを作成します。
    
    objIE.Visible = True '可視、Trueで見えるようにします。
    objIE.GoHome         'ページをホームに移動する動作、メソッド
    objIE.Top = 100      '左上 上位置
    objIE.Left = 100     '左上 左位置
    objIE.Width = 800    '横幅
    objIE.Height = 600   '高さ
    
    objIE.AddressBar = True  'アドレスバーを表示する
    objIE.MenuBar = True     'メニューバーを表示する
    objIE.Toolbar = True     'ツールバーを表示する
    objIE.StatusBar = True   'ステータスバーを表示する

'こちらはプロパティをFalseにする。
    '違いを見るために objIE2 と変数を切って、False状態にする
    Dim objIE2 As InternetExplorer '変数を定義します。
    Set objIE2 = CreateObject("InternetExplorer.Application") 'もう1つIEを作成します。
    
    objIE2.Visible = True '見えないと確認できないのでここだけは Trueにします。
    objIE2.GoHome         'ページをホームに移動する動作、メソッド
    objIE2.Top = 200      '左上 上位置(少し、表示位置を右下に+)
    objIE2.Left = 200     '左上 左位置(少し、表示位置を右下に+)
    objIE2.Width = 800    '横幅
    objIE2.Height = 600   '高さ
    
    objIE2.AddressBar = False  'アドレスバーを非表示に
    objIE2.MenuBar = False     'メニューバーを非表示に
    objIE2.Toolbar = False     'ツールバーを非表示に
    objIE2.StatusBar = False   'ステータスバーを非表示に

End Sub


.StatusBar 関連項目 リンク

三流君が .StatusBar の 関連項目 を 紹介します
おっと、その前に正式な場所は(繰り返し紹介すると) MSDNで:[.StatusBar Property]を見てください。
まぁ、同じXXXバー系ってことで、関連項目は

AddressBar --- アドレスバー
MenuBar --- メニューバー
ToolBar --- ツールバー

を見てください。(といっても、使い方は、名前が違うだけで、TrueとFalseをセットするのは同じです。)

Googleを使用して検索する

読者の声:三流君の説明・解説じゃ .StatusBarプロパティ が よくわからなかったから、Googleを使って、自分で検索します。
三流君:残念です。あっ、下記にGoogleの検索窓を設置しました。
よく使われる変数名 : oIE,MyIE,objIE

オブジェクトの指定として : InternetExplorerWebBrowser
を指定しました。※この指定で検索するとサンプルが拾いやすいと思います。

Google 探す言葉:
検索場所:
WWW 全体から検索
microsoft.com の全体を検索 MSDN を指定して検索
三流君 ken3.org を検索 三流君Blogのサンプルコードを検索


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